kazuブログ

学生なりに学んだことを学生なりの視点でアウトプットしてみる

「読書のすすめ」っていうお店があるんですよ

東京都江戸川区篠崎にある小さな書店「読書のすすめ」

読書家の方たちなら知っているかもしれませんが、篠崎に一風変わった書店があるんです。

それが冒頭にもある「読書のすすめ」っていう書店です。

 

日本一の本屋になる!

これは「読書のすすめ」の店主、清水克衛さんの著書に書かれていた言葉です。

清水さんは、大学在学中にたまたま暇つぶしのために読んだ

司馬遼太郎の『竜馬がゆく

第5巻の出会いがきっかけで、突如読書に目覚め、商人を目指したそうです。

「10年や20年前の本でも、大正時代に書かれた本でも、その人が始めて読む本は全て新刊」という信条のもと、常識にとらわれない知恵と情熱で商いをしているというめちゃかっこいい方です。

 

自分も一度この書店に行ったことあるのですが、ベストセラーというベストセラーは置いてないし、ついつい手に取ってしまうフレーズが書かれたセンスある手書きのPOPがあったり、店員さんが自分にオススメの本を紹介してくれたり

なぜか書店なのに、酒飲む場所があったり、めちゃ面白いです。笑

dokusume.com

 

 

一度行ってみるといいかもしれませんね。というご紹介です。

 

おわり

 

 


 

 

清水さんの著書です。

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