kazuブログ

学生なりに学んだことを学生なりの視点でアウトプットしてみる

Be the change you want to see in the world

この世界の内に望む変化に、あなた自身がなってみせなさい

未来を変えるためにほんとうに必要なこと』というアダムカヘンさんの著書を読んでいて見つけた言葉なのですが、どうやらあの有名なガンジーの言葉だということを知りました。

 

このプロセスを生きることに真の意味があるといったことを言っていて、なるほど〜と深く共感したものです。

 

しかし、この記事を書いていてネットサーフィンをしていたらこんな記事を見つけてしまいました。

www.gizmodo.jp

 

なんとガンジーは言っていないという記事を見つけてしまいました。笑

言っていないというよりかは、違った言い方をしているといった感じですかね。

 

これがガンジーの言葉らしいです。(これも本当かどうかわかりませんが)

世界は自分の写し鏡にすぎない。外界にあるすべての傾向は自分自身の中にある。己を変えることができれば、世界も変わる。自分の性根を変えた男には、世界も態度も改める。これこそが教えの極意だよ。こんなすばらしいことはない。幸せはここからはじまる。

[出典:http://www.gizmodo.jp/2015/07/7_43.html

 

言葉は違えど、だいたい意味合いは一緒ですね。

 

今回冒頭で挙げた『未来を変えるために必要なこと』という本では、

本当に有効な「変化の起こし方」とは何なのか?というテーマで書かれています。

「力」と「愛」のバランスという視点から、「未来の変え方」が見えてくるという非常に奥深い内容になっています。

 

この本の著者アダムカヘンさんは、対話を用いたファシリテーションによって南アフリカアパルトヘイト問題やコロンビアの内戦アルゼンチンやグアテマラの再建など、世界的な問題や国際紛争を解決へ導いた方です。

めっちゃ偉大ですね。

 

すらすら読めちゃうので是非。

 

おわり

 

 

 

未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術

未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術