kazuブログ

学生なりに学んだことを学生なりの視点でアウトプットしてみる

【すごい会議】から学ぶミーティングの進め方

通常の会議の95%はコメント

らしいですよ。

実際に私自身も学生で、ミーティングと呼ばれるものは結構経験してきたのですが

まあ進まないです。(たかが学生だろと思われるかもしれませんが)

 

会議とは、経営(マネジメント)そのものである。

 

今回ご紹介する本にあった、会議の定義です。

それが大橋禅太郎さんの

すごい会議 - 短期的で会社が劇的に変わる』という本です。

 

結論から言うと、このすごい会議に書かれていることを実践していけば

  • 短期的で明確で共有・共感された目標が立つ
  • 目標を実現するための最適な役割と責任分担が明らかになる
  • 何を誰がいつまでに実行し成果を出すかが明らかになる
  • 解決策のわからない問題に出会ったときにシステマティックにアプローチし解決できるようになる。

といった感じです。

 

一番シンプルで実践しやすいなと思ったのが

「議論を活性化するために」

  1.  明確化のための質問
  2.  代替案の提示
  3.  リクエスト

これだけで会議が面白いように進むようです。

 
 
本自体もシンプルで章ごとにまとめもあるので、非常に読みやすく
2時間もかからず読めちゃうのでおすすめ。
 
会社での会議も、学生で行うミーティングもすごい会議しちゃいましょう。
 
 
おわり
 

 

すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!

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